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オホーツク海マガダン海域産


厳寒のオホーツク海で、操業の蟹工船
海深くに、仕掛けてあった、カニかごを、引き上げます。

水揚げしたばかりの
活きの良いカニを、船上で釜茹し
身が、いっぱい、つまっている、
カニだけを、選んで、急速冷凍しました。

取れたて、そのままの味を、閉じ込めてあります。

後は、自然解凍するだけで、どこのご家庭でも
甘い、カニの味、旨みを、味わえます。


このズワイガニは、
ロシアのオホーツク　マガダン海域産

場所は、北方領土の上の方にある、
北緯57度、東経152度付近、水深 200ｍ前後の海です。

大型サイズが多く取れる、最高漁場です。

良質な原版を使用

カニは、海の上で茹でて、急速冷凍した
「原版」を、そのままの状態で、 お届けしています。

きれいな、化粧箱に入っている製品は、
原版を、大きな水槽の中で、一度、解凍して、
きれいに、並べ直したもので、

せっかくの旨みが、解凍した時に
水に、溶け出してしまい、味が落ちています。

焼津屋では、原版を仕入れ、

解凍せずに、箱詰めするので、味が落ちず、
ゆでたての味を、そのまま、お届けできます。

身入りの良い証拠


写真の、爪の殻は、ヒビ割れていますが、
なぜか？　わかりますか？

実は、コレって、蟹のプロが、買い付け時に、
カニの身が、入っているか？　　どうか？

必ず、見る、ポイントの、ひとつです。


カニを、茹でると、身が膨張します。

身のつまったカニは、身と、殻の間に、隙間がないために
殻が内側から、膨張した身に、押され、圧力に耐えきれず、
ゆで卵のように、殻が、割れてしまいます。

身入りの悪い、カニは、割れることは、ありません。

このことを知っているのは、魚屋でも、
10人に、4人位だと、思います。　

カニを、買うときの、参考にしてください

もちろん、このカニは、店長の鈴木が、上記の点を、チェックし、
また、実際に、殻を、調理バサミで、割り、食べて、
身入りの具合、塩加減を見て、仕入れています。

お甘い身が、いっぱい、つまってますので、ご安心下さい。

大量仕入れでお安く販売


カニ工場での、解凍、詰めかえ作業がないので
その分の経費が、かかりません。

また、その年の一番、上質のカニを、一度に、
半年分（十数トン）を、まとめて、仕入れることで

お客様に、お安く、提供することができます。

とれたてを、船上で、 釜茹でしてあるから自然解凍するだけ、 そのまま、食べられるから、簡単。

船凍品塩との相性 冷凍ボイルカニには、「陸凍品」と、「船凍品」があります。 陸凍品は、海で、カニを捕獲した後、上陸して、 工場に、到着するまで、２〜５日かかります。 その間、エサも食べずに、弱った状態で、茹でられます。 船凍品は、海で、カニを捕獲後 取れたて、すぐ、船の上で、塩茹でします。 そのため、すごく、鮮度が良く、しかも、ミネラル分が多い、 カニが育った海の、海水で、茹でるので 塩なじみが良く、カニ本来の味が、楽しめます。 焼津屋では、「船凍品」をお届けしています。 安全 ミネラル分が多い、オホーツク海のきれいな海水で、 茹でられたズワイガニは、その後、急速冷凍することで 腸炎ビブリオなどの病原菌は、死滅するので、安全。 ボイルしてあるので、加熱（ゆでたり、焼いたり）の必要なし。 自然解凍で、（常温で、夏なら1時間、冬なら、2〜3時間） カニ酢など、つけず そのまま食べるのが、美味しい食べ方です。 漁期 カニの漁期をご存知ですか？ 日本海では、冬ですが、 このカニは、オホーツク海産。 オホーツク海は、冬の間は、氷に覆われています。 氷が溶け、北上していくのを、待ってからなので 4〜6月頃に、カニ漁が行われます。

ボイルズワイガニは、冷凍便で、お送りします お使いになる分だけ、冷蔵庫に半日程度入れ、 自然解凍して下さい 解凍後、冷蔵庫で、2〜3日間、美味しく召し上がれます。 ◇すぐに使わない分は、冷凍庫で保存しましょう。 ビニール（買い物袋など）で、２重くらいにして、入れておけば 乾燥が防げて、２週間くらいは大丈夫。 フリーザーパックも、活用すると良いですよ。 ◇ 電子レンジでの解凍は、さけて下さい。 ＜お急ぎの場合＞ 水道水で、カニの表面に付いている、氷の膜を洗い落として下さい 常温で、数時間、置いておけば、解凍できます。